Keychron K3を買いました
在庫があるというメールを頂いたので、Keychron K3を買いました。
右下のオレンジのキーは、実際はFnキーです。分かりやすいようにオレンジのものに置き換えています。
左下も付属のキーキャップでWindows仕様に。ほぼ見た目だけの違いですが・・・
代金
本体価格は$84(9,226円)なのですが、、、。
日本(東京)までの送料(DHL)が$20(2,196円)、
東京から地方都市への送料(佐川)が$30(3,295円)掛かってですね・・・。
合計14,717円かかってしまいました。
首都圏※が羨ましい・・・。
$30は流石に大きいけれど、後から追加で払ってくれと言われたので、
もはや引くに引けなくて払ったみたいな感じが否めないのでw
マイクロソフトのキーボードでも割と満足して使っていたのですが、
流石に使わないと勿体ないのでしばらくこのキーボードを使い倒そうと思っています。
発送されてから到着するまでは、思ったよりも滅茶苦茶早かったです。
土日を挟まなければ、香港から東京まで1.5日、東京から佐川で2日くらいだったような・・・?
※遠隔地対象かどうかは、DHLの「遠隔地の確認」で確認可能。都内や埼玉とかは大丈夫
見た目の部分
無駄に光ります。普段はOFFってますが、夜中暗いときには便利。
色々な発光パターンがあって、押さなくてもレインボーにグラデーションが左右に遷移したりだとか、押したらそこから波紋のように光が広がるとか、ほんと色々ある。色々あるけれど、個人的にはいらない・・・。
七色に光らなくても良ければ、白色発光版を$74で買えます。在庫があれば。在庫があれば・・・!
(私が見た時は、七色版の在庫しかなかった)
使い勝手
右端のPageUp~Endキーの誤爆
一番ネックだったのは、右端のPageUp~Endキーの誤爆だったのですが、案の定押しまくります。
(端にあるキーをエンターキーだと誤認してHomeを押す)
この問題はsharpkeyを使って、Homeを押してもEnterキーだと認識させることで回避しました。
打鍵音およびキーの反応
今までフラットなキーボードを使っていたので、パームレストを使って打鍵していたのですが、
同じ感覚でこのキーボードを使うと、指を置いた瞬間に反応してしまいます。
(そして指運びでも打鍵してしまう・・・)
仕方がないので、パームレストは撤去しました。
まだ感覚がつかみ切れていないので、誤入力することはありますが、このキーボードだけ使っていれば慣れるかも。
もうちょっと使ってみて、手首が痛くなったら考えます・・・。
(今のところ、パームレストなくても良いかな?って感じ キーが軽いので痛くならない)
打鍵時の音は、パンタグラフのキーボードと比べてしまうと ちょっと音が出ている感じがしますが、メカニカルキーボードとしては凄く静音です。一番奥まで押し込まなくても反応するため、指への負担は相当軽くなりました。(人によっては打鍵音そのものが無くなり、指運び時に発生する音(キーボードを布で左右に掃除している時の、キーを弾いている音)しかしなくなるかも)
BT切替
これは凄く速いです。Fn+1~3で実現しているのですが、とても押しやすい。
そしてBT5なので素早く切り替わります。
BT5にすると、冗談抜きで「BT4のキーボードをすべて処分しても良い」と思えるくらい快適です。
でも、それをしなかったのは、Microsoft Designer Compact KeyboardのBT切替が「ボタン長押し」だったから。
Keychron K3は、同時押しで切り替えられるので、タイムロスが少ないのです。
もしこれからBTキーボードを買う方は、BT5対応か確認したほうが良いかも。
(PC側も、古いPCだとBT5対応していないので注意)
あ、ちなみにKeychron K3は、USB接続も可能です。充電ケーブルが付属していて、それをそのままPCとキーボードにつなぐだけで使える。
レイアウト
いまのレイアウトはこんな感じ。
キーボードと右のマウスはBTで、左のマウスはノートPCに繋がっています。
(BTはメインPC・ノートPC両方登録していて、普段はメインPCに繋がっている)
4Kモニタをコード分割して、モバイルモニタ(縦長の奴)に資料とか実行結果を出すようにしているのですが、すんごい捗る。
軽めのコードなら4Kモニタ1枚で十分ですが、コードがMVCモデルとかで処理が3ファイル横断とかしている箇所を触るときにすっごい便利です。画面切り替えなくて良いのが素敵。いかに集中を途切れさせずに作業できるかがテーマなので・・・。まあもちろんモバイルモニタが自宅に余ってたから使ってるだけで、新たに買う必要はないと思いますが・・・。
左下のiPad Miniは、普段は作業用BGMを流しています。PCからでも流せるけれど、画面を切り替えたくないのでこの形に。
なんか奥のほうにあるノートPCは会社支給のやつで、4Kモニタを繋げて画面がチカチカしないなら ノートと4Kだけで良いのですが、ノートPCから直接4Kを出すのは力不足らしく、画面出力が不安定になる(そしてストレスがたまる・・・)ので、SlackやZoom専用機みたいな使い方をしています。
時々モバイルモニタをノートに繋ぎ変えて使うこともあります。資料整理がやりやすい
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