TypeScriptをbabelしてくれる環境を作った

Qiitaを参考に、「これから業務で使う」と宣言されてしまったTypeScriptの勉強を兼ねて
TypeScriptをBabelでJSに変換してくれる環境を作った。

なんか参考サイトを見ながら、LINTを省いた状態にしたのが下図なんですが、
いやー・・・。すげえファイル多くなったなあ・・・。

ただ、nodejsは既に入っていたので、ひたすらyarnしまくれば大体動く っていう状態だったのは幸い。
Babelっていうと、昔はgulp使ってた記憶があるんですが、gulpに全く良い思い出がない(複数PCに入れた時に同じ挙動をしてくれない事が結構あった・・・?)ので、今はwebpackとbabel(とnodejs)でサックリ用意できるのは素晴らしいですね・・・!

環境構築自体結構久しぶりだったので、良い経験になりました。

しかし今日一番驚いたのは、TypeScript入門 – とほほのWWW入門の存在ですかね。「まだあった」どころか、TypeScriptの説明まで増えてる・・・・!
本当はTypeScriptよりもDartに興味はあった(TypeScriptは拡張で、Dartは新機軸みたいなログをどっかで見た)のですが、Dart+Vueは2018時点では業務レベルはあまり推奨できないとかで。。。じゃあ仕事で使うらしいからTypeScriptでいいか、と・・・。